上でもちょっと触れたけど

 年齢によって受け止め方が違う、という現象は確かにある。(と最近気づいた)(えー)
 10代の人間にノスタルジーを語っても理解できないように、30代の人間が恋の話を恥ずかしがるように、50代の人間が突如青春に目覚めるように、経過した時間の分だけ、一様に変化する精神があるのだろう。 日記でも時折触れているようにボクは後天性つまり環境が人格を作り上げると主張していたのだが、その環境とはまったく違う軸で時間の経過が人格に及ぼす影響があるのではないだろうか。注記しておくが、「時間の経過」というのはその濃さや環境に左右されない、ただ「何時間何分経ったか」という意味合いで使っている。 このことから、年を取ると新しいモノを理解しづらくなるまたは否定的になることは当然だと言える。何故ならその新しいモノは今まで積み上げてきた価値観の中には存在しないものだからだ。新しいモノを理解できるのは 見るもの全てが新しい価値観であるうち、つまり若いうちだけである。


 つまり、何が言いたいかって言うと。
 ワンナイ激しくつまんねぇな・・・。


・・・もしかすると根本的におもしろくないのかもしれないぞ。




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