誰か続きを(ぉ

「いんちき」心理学研究所のコメント欄にマジレスが溢れてて笑ってしまった。
http://psychology.jugem.cc/?eid=51


さて同サイト内の『「今」と「昔」の記事比べ』というエントリ。
いつもどおり教授が皮肉たっぷりに「言うほど昔はよくなかったのだ」と述べている。


しかしみんなだいすきセックスの話ではそうも言っていられない。
近頃の性交の低年齢化はうるさいくらい取りざたされてるし、
オーラルセックスの一般化による咽頭クラミジア増加の記事は記憶に新しい。
昔はフェラもクンニもそんな一般的じゃなかったのになぁ。
そもそも一般の人間に「テクニック」という認識がなかった。せいぜい「絶倫」「名器」どまりだった気が。


さて、ほんとはココから性のあふれた現代社会を自虐的に否定すると見せかけて
「一昔前のほうがよかったんだから中学生は貞操帯着用義務を!」と意気込むはずだったんですが、
性の低年齢化問題が性行為と生殖(社会的行動と生物的行動)の著しい乖離という別の大きな問題を
孕んだところで論理の破綻をきたしたので投げっぱなしで終わります。
文化的成熟とかアフリカの性問題とかおもろいキーワードはいっぱいあったんだけどなぁ。


練り直しー。(投げっぱなしー)



[追記]
ん。人生において、親子関係が簡単に切れないことに問題があるね。
個の社会的位置が頻繁に変えられるようでなくては真に文化的とはいえないからだ。