お宅族・オタク・ヲタ・otaku

■これがアニメ業界の真実だ!
http://www.mypress.jp/v1_writers/tyryk/


薄給といわれるアニメーターですが、そのアニメーター自身がアニメ業界の裏を暴露するサイトです。さてそのアニメーターである「サバ夫」さんが、そこで大人しくしてりゃあいいものを、オタク批判をはじめたからさぁ大変。読者はオタクしかいないのに、何考えてるんでしょうか。(前回までのあらすじ)
どうもサバ夫さんとこのアニメスタジオに来るようなオタクは根性ナシが多いらしく、挨拶もろくに出来なくてイヤンなっちゃったそうな。まぁ仕方のない話ではあるんですけどねえ。


アニメマンガファンとしてのオタクという言葉に内包される人間が非常に多くなり、その種類もやはり多岐多用に渡っている昨今では「オタク」人種を例を挙げて軽々しく批判することは大きな反発を呼ぶんですね。今まで稀有な例を挙げて「自分はオタクじゃない」と言っていた人達が、今では「自分はオタクだけどキモオタじゃないよ」と方向転換してる。そういった現状を認識できてないのが、「サバ夫さんが言うオタク」なんでしょ。方向もやり方も間違えてるよねえ。


まぁアニメーターのみなさん良作画期待してますよってこった!



[関連リンク]
http://www.mypress.jp/v1_writers/tyryk/?idx_story_id=80132
これ読むとアニメ業界のひどさがわかる。アニメーター志望のJACKとサバ夫のやり取り。どっちがひどいってどっちも頭が悪い。