なんだか重くって二重投稿になってしまった。
重くて重なる。シャレてるじゃないか。


さて、詩作によく出てくる「おまえ」という表現は、概して作者自身に対して向けられてるか、作者が作り出した詩の中のもうひとりに向けられてる(厳密にはそのもうひとりも作者ではあるけれど)。その「おまえ」に、読者は活字を通した距離をもって自身を投影して、楽しんだり、時にはあんなことやこんなことをするわけだ。


何がいいたいかっていうと、ダイアリー上で「おまえ」だなんて書くと、特定の人物にに向けたメッセージにも取れてしまうので気をつけなくてはならないね、ということだ。意図したり意図しなかったりで外側に解き放たれてる文章の場合、二人称の使いどころはおもいのほか難しかったりする。


なんて
考えて やめて