段階的な匿名性、深度のある認証といったものは、そのまま信用の度合いでなくてはならない。社会では綻びがあるものだが、ネットに於いては平面化されている特殊な場ということを鑑みて(情報、価値の均一化)、信頼度というものを設定していく必要があるのかもしれない。この軸が、平面に文字通りの奥行きを持たせることになる。
本来なら信頼度は自分自身で決めるべきで、匿名性は「署名させないようにする」ところから始まっているのだが。自他ともにスキルが要る。
眠いので寝る。