終了まぢかなFFVIIをまだやる

うひょー。竜の髭がこんなにカンタンに取れていいのかしら!ホーリーランスもマサムネも買えるし!
なのになぜエクスカリバーを持っていないんだ。




ギル問題も、モブ退治やら寄り道したナブディスおたからでなんとか均衡状態に。ナブディス敵が強いので、入り口あたりで馬と戯れていたらディフェンダーをドロップ。騎士らしくバッシュ将軍(錯乱)に持たせてみたところやたら強いのでそのまま虐殺を楽しんでみた。
結果、パーティ反固定となりレベルもぐんぐん上昇。拾ったホーリーランスは聖属性なので装備したバルフレアは大灯台で大活躍、闇属性の忍刀を装備したままのヴァンはそのままフェードアウトと相成った。


とゆわけで今日はついに長年の夢、あの名物ぴちがい博士をぬっころしたあたりでおしまい。「歴史を人間の手に」、こんな人間らしすぎるシド博士はもっと面白いキャラクターになったはずなのに、出番が少なくて深みが足りない。もったいないね。
そして王都に帝国の空中要塞が!というシーンで、初めて、個々人の戦闘への動機がはっきりする。これがはっきりしてなかったからお使い感がぬぐえなかったのだ(ちゅか確固たる動機なんかなかったのだけど。)でもこの空中要塞ってラストダンジョンじゃないの?つか、12のキャラ同士って仲良くなさそうで物凄く寒々とした感じがする。10とは正反対だな。
これからラストダンジョン(とおもわれる)空中要塞に攻め込むわけだけど、その前に寄り道をしようかどうか考え中。とりあえず魔石鉱のフォーマルハウトにはチャレンジし続けてるんだけど、トレジャーすらでてこない。だがしかし、ついにゲット・・・「サビのカタマリ」。こんなんばっか。


トレジャーのシステムも善し悪しだ。「アイテム取得のために寄り道する」という気力が薄れがちになる。竜の髭とホーリーランスは大灯台の通り道で拾ったので寄り道じゃない。実際邪魔くさいので頂上まで駆け上がっちゃったし。
だもんで、ただでさえ時間掛かる上にサビのカタマリのために奔走するのはいやなのでやはり速攻で空中要塞に突入しようかにゃー。片手剣・大剣・槍が強いなら、それを持たせるキャラしか使えなくなる。ラス前で今更ゾーリンシェイプ売ってても、いったいどうしろというのだろう。
とゆわけでとっととクリアして早解きとかやったほうがおもしろそうよ。