2007-12-16 はてな夢日記 日記 とてもいい、夢を見た。 汗ばむ手のひらの感覚が鮮明で、あきれたように声を掛ける人々も、 肝心なときに無口なぼくも、現実的だった。 まさか君、夢の中でまで、反論することはないだろう? そしてゆっくりと目が覚め、ぼくは次第に増していく喪失感に愕然とする。 まるで悪夢のようだ。 現実では、追いつけなかったのだ。 まるで悪夢のようじゃないか! 涙でも流れてくれればすこしは楽なのに。