つかいたくなること

飲んだあと、おそいひとを観にいったら先輩がついてきた。一人で見ればよかった!


大阪、というのは結構重要な点なんじゃなかろうか。
沖縄に電話するやり取りの言葉の選び方とか、「徳永さん」とか。
あんまりわかってもらえない気もするけど、元来きたない存在であるところの人間の「それでもto be」感は(いい例えばないものか)やはり大阪で。
きたない彼らの純真な面をどうしても認められなくて、きたない部分を見つけようとしてしまって、結局自分が汚らわしいものだとどうしようもなく気づかされてどうしようもない。仕事と音楽以外はすべてがきたない。


これは原罪ということ?
すべて洗い流す洪水のような音をください。ping of floodな鼓膜とイヤホンの力比べをしながらenvyを聴いた。