リベリオン....やっべうっそやっべ

 一部で白マトリックスとか揶揄されるリベリオンですが、白いのはクライマックスだけです。
あとはまったくネオ。黒いし。詰襟だし。シャキーンって効果音の出そうな走りかただし。
あと、二丁拳銃ぶっぱなしながら空を舞う?デビルメイクライかよ!スタイリッシュアクションかよ!


とまあこき下ろしてるようにも聞こえますが・・・おもろかったよ!
マトリックスで騒がれた割には食べたりなかったというアクションシーンもリベリオンでは満足。
アクション自体がドラマチックで、尺もちょうどいい感じ。どっかののっぺりアクションとはえらい違いでした。
マトリックスごっこで腰を痛めるより、ガン=カタ*1ごっこでアホになれと。


どうせストーリーなんかあってないようなもの、ボクの中で良質な娯楽作品はリベリオンにケテイ。

*1:作中では、拳銃をより効果的に使うための格闘技・・・だとか

すもあんこ

←すもあんこさんのことのプチキュアさんがまたえらいことに・・・!
今回は景品のフェルト人形?がイジリ倒されています。たのしー


ゲーセンでバイトしてたときは、こういうキャラもののプライズ*1というのは
「似てない」「人気がない」「種類が多いから出庫管理がめんどい」という忌み子だったにゃー。
あずまんがぬいぐるみ、ともと神楽の違いがわかんないし。ちよちゃんだけすぐハケるし…。
他にも、でじこTシャツや東京ミュウミュウぬいぐるみは在庫が凄まじかったDEATHネ。


すいません、 福袋 につめてたのはボクですー。
しかたなかったんや・・・。

*1:こう書くと業界っぽい

上でもちょっと触れたけど

 年齢によって受け止め方が違う、という現象は確かにある。(と最近気づいた)(えー)
 10代の人間にノスタルジーを語っても理解できないように、30代の人間が恋の話を恥ずかしがるように、50代の人間が突如青春に目覚めるように、経過した時間の分だけ、一様に変化する精神があるのだろう。 日記でも時折触れているようにボクは後天性つまり環境が人格を作り上げると主張していたのだが、その環境とはまったく違う軸で時間の経過が人格に及ぼす影響があるのではないだろうか。注記しておくが、「時間の経過」というのはその濃さや環境に左右されない、ただ「何時間何分経ったか」という意味合いで使っている。 このことから、年を取ると新しいモノを理解しづらくなるまたは否定的になることは当然だと言える。何故ならその新しいモノは今まで積み上げてきた価値観の中には存在しないものだからだ。新しいモノを理解できるのは 見るもの全てが新しい価値観であるうち、つまり若いうちだけである。


 つまり、何が言いたいかって言うと。
 ワンナイ激しくつまんねぇな・・・。


・・・もしかすると根本的におもしろくないのかもしれないぞ。




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三角食べの極意

感動したあとにはバランスを取るために、 アパッチ野球軍*1 を見るのです。
♪ファイトー!ファイトー!根性ひとつが財産さー!
アパッチ野球軍キングゲイナーのOPは何度でも見たいっす。

*1:第8話まで野球の練習すらしない奇抜な野球アニメ。最高。いや最強。