ふと気になって

「あるよね」でググってみた。
(うわ!今「ググって」が一発変換だった!)(どうでもいい)

google:あるよね
・・・うーん、イタそうなサイトがいっぱいでてきたなぁ。
そんななかで一番上にでてきたブログがコレ。


http://blog.goo.ne.jp/sakehamachi

『きっと、いいことあるよね!』
シングルマザーsakeと息子keke
のささやかな記録です。(^^)v現在シンプルライフをモットーとしてます。


正直、あんまり・・・と思ったんですが一応読んでみましたところ、
予想外におもろいです。
経理の話、母子家庭の話、逼迫、切実。そして拭えない不安。


<ダダモレ>
周りを見渡せば似たような話はゴロゴロ転がっているけど、誰もがその当事者であるから、誰もがそれぞれ不安で、ボクの目に飛び込む不安を足していくだけで何もかもがつぶれてしまうんじゃないかという気分になる。きっと、みんなつぶれてしまうよ。
我々はそんな先行きへの不安を、時間を区切ることで見えなくしたり、目先の快楽で忘れてみたり、論理のすり替えに誤魔化されてみたりする。さもなくば、諸々を、諦めるしかない。じゃあなんで生きてるのかね。いつだって未来への不安は払拭できず、完全な快楽を得ることは出来ない。子孫を繁栄させた後にはまたその子供から子供へと永劫に紡がれていくであろう不安。苦しむために生きている?その苦しみや不安は、人類のために不可欠なものなのか。こう考えたときに、未来への不安というものは何かへのカウンターなのではないかという気がしてきた。不安を除去すると暴走する?抑止力?それとも生への喚起?
何故生きるのか、生きているのかを、「生き方」で説明することは出来ない。
ネコは先のことを考える能力に乏しいと聞く。何故人間もそうではない?どうして想像力が豊かで、その脳の働きが肉体に影響を及ぼす?
</ダダモレ>


どうしてボクは送信ボタンを押すのだ?
それは一時の快楽のためだ。