はてな夢日記

なんかすごい鮮明な2本立てだったので記しておく。読み飛ばしていただいて結構です。


バンド仲間と自宅で喋っていたら、ヤマト運輸から電話が。出たはいいけど、住所と名前を確認された上で「ちょっと待ってください」と逆に保留され、次に出てきたのが変なおばあちゃん。「ウチの前の…壊れて…不便…」どうも、ボクが深夜に自転車でおばあちゃんの家の前を通り、その際ボクが何かを壊してしまったらしい。弁償しろと。「それは知らなかった。でも普通に公道上走ってたのに、そこまで責任取れないよ」と答えると「免許もないくせに!」とキレられた。「いや、免許はあるし、なくても自転車乗れるよ?」と冷静に答えると、「…不便だ」と混ぜ返す。「とにかくボクに言っても仕方ないだろう、あきらめてくれ」と最後は少し強めに言ったら電話が切れた。
ボクはいったい何を壊したのだろう。


2本目はB級アクション+ゲームな巨編で。なぜか放尿のシーンが多い。なぜだ。
すったもんだの末囚われの身になってしまい、ついでに化学兵器で大掛かりに処刑されそうになる。カウントダウン開始。隙をついて縄を解き、同じ施設の中で囚われてる仲間を助けにいく。画面は切り替わってその仲間達。こいつらも縄を解き、しかも施設内の敵をばたばた撃ち殺したり。その後合流し、化学兵器が届かない且つ戦いやすい小部屋へ移動(ここでやっとボクが主人公視点に)。しばらくうまく立ち回っていると、シビレを切らしたのかここでボス登場。ボスには銃弾が効かないというお約束。ついでに素手だし。迫られてどうしようもなくなったボクは、そのまま両の拳を握りつぶされ、最期はヒジとヒジでコメカミを挟まれて万事休す。頭蓋を割られてしんでしまいました。割られた瞬間はまるでモニタの電源を切るようで。プチッ、と感覚がなくなって、気づくと呼吸もしてない。それで苦しいのかって言うと、そんな感覚すらない。安息には程遠い、薄っぺらな暗闇に閉じ込められたようだった。ちょうどそこで目が覚め。
悔しかったのか、コンテニューするボク。結局今度もボスにやられそうになってしまうのだけど、今度はボスがボクに性的サービスを求めてきた。ガクガク。責め苦に喘ぎながらも、最後は3DOの電源コードをぶち抜いてボスをたおしてしまいましたとさ。



ああ、どこまで夢っぽさに溢れているんだ。むしろ感激。